事業サービス内容

ジェントルワークスの
バックオフィスサービス内容

業務代行

会社にとって、バックオフィス業務はどの会社にも必ず発生し、かつ経営に際しては重要な仕事であります。しかし、会社の規模によっては専任の事務担当社員を雇用するほどの作業量がない会社も多々あります。
また、ようやく1名の担当社員を雇用できる状況になっても、その担当社員が病欠など何らかの事情で仕事ができない状況になると、会社の仕事が止まってしまうリスクもあります。

短時間でも委託可能で、複数人のスタッフを配置できる弊社のアウトソーシングを選択することで、業務が停止してしまう潜在的なリスクを回避することができます。

業務実施の体系

複数のお客様の業務を、複数のスタッフが分担して実施。
そのメリットは「誰かが休んでも仕事は止まらない」ことです。
これはお客様だけのメリットではなく、働くスタッフも休むことに「無用な罪悪感」を持たずに済むので、「働きがい」を持って業務に従事できます。
これは、後々仕事の品質を維持/向上するための重要な原動力であり、お客様にサービスの結果としてお返しできるという循環を作ります。

IT運用代行/小規模受託開発

企業活動にITが欠かせなくなりましたが、社内情報システム担当者を置くことは、中小企業にとって容易なことではありません。また、専任の担当者を置くほどの業務量がなく、他業務と兼務した担当者を置く場合は本業務との兼ね合いがうまくとれず、当該社員に対する作業負荷が増えるなどのケースも見受けられます。

弊社では、主にバックオフィスに関するWebサービスの導入や日常的な保守運用、および業務改善に必要なITのチューニングなどの作業を、包括的に代行いたします。

例えば
1)オンプレミスの経理システムから、Web経理システムへの移行作業
2)勤怠管理システムの導入
3)Excelで管理していたデータの、WebDBサービスへの移行作業

このような、当該事務処理の知識も必要としつつ、主にWebサービスに対する知識も必要なケースなどは、事務代行のプロとして活動してきた弊社の得意領域です。

業務改善コンサルティング

主にバックオフィスの業務改善をサポートいたします。

弊社の業務改善は「IT導入ありき」ではありません。

業務改善に最も必要なことは「業務の可視化」です。誰が、いつ、何に対して、どうやって、どのような成果物を作成するのか。これが明確であることで、ビジネス/会社運営に必要な成果物と、それを作成するためのプロセスが適切であるかどうか「確認」することが可能になります。

業務改善は「プロセスの確認」を経て、改善の可否を関係者で検討し、実際の改善を施す。この段階でようやく手段の選択としての「IT導入」を検討できるようになります。

また、弊社のコンサルティングの大きな特徴は「実際に作業する担当者目線」であることに自信があります。弊社のノウハウは「バックオフィス代行」がベースです。作業担当者のプロとしての実績を背景に、担当者が理解して自ら作業に生かせる改善内容を提案します。


ご紹介用パンフレットをご用意しました。